今使っているパターはPING Redwood Putter Piper S。303ステンレススチールから100%削りだしの贅沢なパター。真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出すストロークを行いやすく、最近もニューセントアンドリュース ゴルフクラブ・ジャパンでパッティング回数30も記録してなかなかの好調ぶり。2007年9月に購入してからの約2年使い続けてきました。それなのに欲しいパターが出てきてしまった。それがByron Design German 303SS。
Byron Design German 303SS 029 X-PROTO
この素晴らしいパターについては上記リンク先を読んで頂ければ十分に理解できますが、特に素晴らしい点を下記にピックアップします。
今回の029 X-PROTO モデルはパター用の303ステンレスの中でも最高峰といわれる303 German Stainless Steelを素材として使用しています。(ご存知かと思いますが、あのタイガーウッズもGerman Stailess Steel製のパターを長年愛用しています。)
皆様もご存知の通り、現在GSS素材でアンサー2タイプのパターは、日本では某ゴルフショップ2社が販売しており、90万~125万円(T.W.スペアパターは300万円前後で取引されていました)で現在販売されています。ただネームバリューだけで70万~100万円多く支払うのは勿体無い気がします。是非、このパターを実際にお使いになっているお客様からのご感想(商品レビュー)も併せてお読みください。
もちろん、このモデルも全てのX-PROTOシリーズ同様、ワンピースの削り出しです。キャメロンパターでさえネック溶接を施してコスト削減がされている昨今、1つの鉄塊から2個しかヘッドが削ることができない ネック溶接なしのワンピースミルドには、どうしても外すことができない拘りがあります。
Byron Design German 303SS 029 X-PROTO
うーん欲しい…。在庫化している使っていないクラブ売ってしまおうか…。
そりゃ、買うしかない!
14本を入れてる中で、一ラウンドで最も多くのストロークに使うクラブはパター。
コレに投資するのが一番効率が高い!
って事を、47歳にして初めてクラブを買ったという先輩に言われて、納得してました。
(彼は、TMスバイダーを買ったそうです)
ですよねぇ。
週末にフェスティバルゴルフにクラブ2本売ってきました。
・スコッティキャメロンスタジオスタイルニューポート2
・ナイキサスクワッチダイモスクエア
DYMO2は最近買ったクラブですがシャフトが軽くてちょっと合いませんでした。リシャフトするよりも買った方がお得な世の中なので売却を決意。
スコッティキャメロンのこのパターはもはや所有欲くらいしか価値が無く、今ではGSSの方が欲しいので売却を決意。
その他初代サスクワッチやTitlistのFWなども査定しましたが、査定価格が安すぎるので売らず、誰か欲しい人がいたらプレゼントすることにしました。
あとはちょっと勿体ないですがANAマイルから楽天ポイントに移行して、購入を検討します。