4月、5月のラウンドがなかなか好調だったおかげで、久しぶりにJGAから嬉しいハンディキャップ証明書が届きました。0.9減って14.8です。
好調とは言っても好調のラウンドもあれば今年ワーストとなった100叩く日もあり、大波小波の絶えないラウンドは続いていますが、JGAハンディキャップの計算は全てのラウンドのスコアが使われるわけでは無いのです。
(3) 査定に必要なスコアカードの枚数
2年以内にプレーされた最近のスコアカード10枚中のベストディファレンシャルカード
((ストロークコントロール後のスコア)−(JGAコースレーティング))5枚を用いる。
2年以内の提出カードが10枚を越えたときは、すでに提出されたカードの中より、プレー年月日の古い順にその枚数を減じ、常に最新のスコアカード10枚をもって査定する。
(4) ハンディキャップの計算方法
各スコアについてディファレンシャルを算出する。
10枚のスコアカード中、最も低い5枚のディファレンシャルの平均を算出する。
以上の方法で計算された数値に「0.96」を乗じ、小数点以下第2位を四捨五入した小数点以下第1位の数値をJGAハンディキャップとする。
JGAハンディキャップの上限は50.0とする。
初めてJGAハンディキャップを査定する場合は、最初にハンディキャップ50.0としてストロークコントロールを行い、仮のハンディキャップを算出し、その仮のハンディキャップに基づいて、改めてストロークコントロールを行い査定する。
4. JGAハンディキャップの査定方法 JGA日本ゴルフ協会
そんなワケで、例え100を叩いてしまったラウンドがあったとしても、10枚のスコアカードの内で上位5毎のスコアカードが使われるので大丈夫なんです。もちろんそうはいってもそんなスコア叩いているようではあと4.9、ハンディを縮める事は難しいだろう。大波と小波の差を少なくして、あと4.9、今年中に削れるように頑張ろう。
私は現在11.8ですけど、最近のラウンド状況では多分増えそう。
もう一皮剥かねば。
今まではPGSのハンデキャップだったんですが、j-sysなるシステムがホームコースに導入され、JGAハンデキャップと統合される事になりました。
折角ハンデを取ったのを生かして競技に出場する事をお薦めします。
いろんな意味で知る事が多いよ。
平日が多いから、休みを取る必要があるけどね。
J-SYSは自分でスコアを入力する機能が付いているので、ハンディキャップを紙で提出しなくともスコア申請できるんですよ。とても便利です。
競技も出場したいですね。体調整えて考えます。