50分x4セットのマンツーマンレッスン(4つともlistening & speakingコースです)を終えてから、寮に戻って適度にホームワークをして、今日の残りの時間はどうしようかと考えた結果、近場のSMメガモールで映画を観てきました。
この映画、Race To Witch Mountainは3月13日から15日の北米映画興行収入ランキングで2500万ドルを稼ぎだし、初登場1位となったらしい。らしい、と言うのは今ブログを書くときに調べてみたらそうだったということで、どの映画を観ようかと考えていたときにはそんなことは露知らず、どの映画タイトルも知らないものばかりだったので(ちょっと語弊ありか。ストリートファイターだけは知ってたけどこれは却下しました^^;)、1日の上映回数の多いタイトルを観ようということで選んだ作品です。
それが幸いなことに、昨日のレッスンのときに最近観た映画はティンカーベルということを話したら、先生から「字幕無しで映画を観るときはディズニー映画がお奨め。言葉使いが綺麗だし、分かりやすい会話表現を使うから勉強には最適」という話だったので、上映前の制作会社プロモーションを観て少し嬉しくなる。
でもさすがに字幕無しはきつかった。すごい勢いでストーリーが進む本作品の理解は難しい^^;断片的に分かる会話と映像的に把握出来る状況からストーリーは追えているつもりになれるけど、うーん厳しい。
Race To Witch Mountainは、1975年に公開された「星の国から来た仲間」という映画のリメイクだそうで、原作者はアレグザンダー・ケイ。日本では宮崎駿演出のアニメ『未来少年コナン』の原作者(The Incredible Tide)として有名な方です。
2人のエイリアン(といっても人間の姿なのでエイリアンというと違和感すらあるが)が、とある目的地に向かうのを、主人公のドウェイン・ジョンソンが協力。連れ回したり戦ったりする。そう、ストーリーそのものは単純なんだけど、会話がね。自分にはまだまだ難しかった。
Race to Witch Mountain – HQ Trailer
いつか日本でも公開されたら、また観てみようかな。もちろん字幕付きで。
追記
日本ではウィッチマウンテン、地図から消された山として2009年7月4日の公開が決まりました。