ついに発表されたiPhone3Gの料金プラン。ホワイトプランとパケット定額フルで7,280円。この価格にiPhone 3G本体の価格1,440円(16GBモデル。月々1,440円×24カ月=34,560円)が乗って8,720円/月。これは安い。softbankの攻め方として妥当だが、やはり実現する事は素晴らしい。ドコモもauも夏商戦をどう戦うのか。
まず端末価格で見ると、iPhoneの勝ち。
ドコモ:N906i(6月18日発売)
一括:52,080
24回払:2,170
au:W64k(6月19日発売)
一括:40,080
24回払:1,670
softbank:iPhone3G 16GB
一括:なし(24回払の合計金額34,560円)
24回払:1,440
通信料はホワイトプラン(通話定額)にパケット定額が付くのであれば勝負にならない。今まで使い続けているドコモから乗り換える程のモチベーションは湧かないが、最近存在価値の薄いウィルコムを解約してその分でソフトバンクに乗り換えようか…。