復帰戦であるカンガルーカップ国際女子オープンテニス2008で、シングルスで準優勝、ダブルスでは見事優勝したクルム伊達公子。12年ぶりの現役復帰を飾ったこの素晴らしいアスリートは、4月17日に六本木ヒルズで宣言した「限界は自分で決めるもの!」を見事に体現した。おめでとうございます!
というのも今日はアディダスパフォーマンスセンター六本木ヒルズ店に行ってきました。ここは、スタジアム~スポーツを体験できる場~をコンセプトにデザインされた空間で、アディダスの中でもプレミアム性の高い製品を中心に揃えたフラグシップショップ。またポルシェデザインとのコラボによる製品も展示しています。4月18日に六本木ヒルズのメトロハット/ハリウッドプラザにオープン。個人的な興味はゴルフ側、つまりテーラーメイドの方を見に行ったのだが、上記写真の通りクルム伊達公子のサインがおいてあったので一緒に見てきました。
これはアディダスパフォーマンスセンターのオープニングイベントにクルム伊達公子が招待され、アディダスのコンセプト、Impossible is Nothingを彼女にとっての言葉で語って欲しいと言われた時に答えた言葉だそうです。
限界は自分で決めるもの!
この言葉をまさに今回の大会で体現してくれた伊達。日本全国の人を勇気付ける存在だ。自分も限界となる状態は自分で決める人生を歩みたい。今のところ?まだまだ限界では無いと思っています。はい。
ピンバック: チョクのブログ
今回の彼女のカムバックは心に来るものがありますね。
人間結局「気」次第なんだと思い知らされました。
青木功のエージシュート然り、年齢は関係ないですね。