Stanford International Pro-Am の3日目を7バーディー、3ボギーの4アンダー、67で回り通算5アンダー。首位と2打差の3位タイに浮上していた。初日を首位タイとしたが2日目で5位タイと落としたが、3日目に浮上。最終日は最終組、アニカソレンスタムとポーラクリーマーとのペアリング。これ放送してくれないかなぁ…。観たい。
上田桃子のスコアカードはこちら。また3日目を終えた上田桃子のインタビューがLPGA.comに載っていた。翻訳版を記載します。
Q. 今日のラウンドはいかがでしたか?
上田桃子: ラウンドを通して集中してプレー出来ました。特にパッティングの調子が良くて、たくさんのバーディを決めることが出来ました。最終ホールでバーティを決められたことは明日のラウンドに向けて大切なフィニッシュとなりました。
Q. 明日野ラウンドに向けてどんな準備をしますか?
上田桃子: 明日は素晴らしいプレーヤーとラウンドする事になるのだから、自分のプレーに自信を持って望みたい。トップとは3打差か4打差なのだから、勝利への機会を掴みたい。
Q. 今からは休息をとりますか?それとも練習をしますか?
上田桃子: 練習したいと思います。
アニカとポーラとの最終組は日本のファンにとって興味深い組み合わせだよな。しかも最終日。いいプレーを期待です。
それにしてもコーチの江連がつるやオープンで7年ぶりの予選通過を果たした事でチーム全体が盛り上がっているのだろうか。トップも江連ファミリーの岩田寛。テレビで観ていると、江連ファミリーらしい綺麗で大きなスイング。最終日もTV放送は石川遼シフトの番組編成だろうけど、やはり最終日のトップの状態も気になるところ。頑張って下さい。