お台場の散歩中に、デックス東京ビーチ3FにあるJ-PERIODを横目に見ていたら、炭を利用したインテリアの提案コーナーに惹かれた。前々から炭を利用したオブジェに興味があったので、この機会に作ってみる事にした。
J-PERIOD(ジェイピリオド)は、Francfrancを運営する株式会社バルスが同様に運営するブランドです。カジュアルスタイリッシュがテーマのFrancfrancに対して、J-PERIODは、日本の美と現代のスタイリングを調和させた新しい和を提案するインテリア・雑貨ブランド。現代風に解釈した伝統的な和というテーマで統一されたお店作りをしていました。
J-PERIODで扱う炭は、高知県室戸で炭焼き職人によって焼き上げられた備長炭で、室戸岬の周辺に生えるウバメカシを素材にして作られているそうです。1200℃で焼き上げられた備長炭は非常に硬質で無数の穴が開いており、その穴を液体や気体が通過した時に有害物質を吸着する働きがあるとか。インテリアのみならず部屋の空気清浄にも一役買ってくれる事を期待。
今回の材料はこちら。
・焼締 片口
・粒炭 100g
・竹炭カケラ 100g
・アルミボール ブロン
・リンゴビーズコースター
片口に粒炭を注いで、そこに竹炭カケラをまぶし、アルミボールを真ん中辺りに置いてみようかなと。そして赤い敷物の上に置きたくて、似合うものを探したが特になかったので、隣に併設しているFrancfrancで赤いビーズで作られたりんごの形なのにシックな感じを醸し出すコースターを仕入れる。
そしてロッテ葛西ゴルフを経由してから自宅に帰り作成!完成品はこちら。なかなか良い仕上がりになりました。竹と一緒に飾ろう。