最近のクラブセッティングはこのシートの通り,ドライバーと3番アイアンの間を使っていない。レギュラーティで周る場合にはそれ程困っていないのだが、バックティやチャンピオンティから周る時にはどうしても2打目に距離の出るクラブが必要になるので、ドライバーと3番アイアンの間を埋めてくれるクラブが欲しかった。
フェアウェイウッドでもユーティリティでも良いのだが、打ち易いに越した事無いのでユーティリティかなとは思っていた。
そんな折に見つけてしまった。JYPER’SでNIKE SQ SUMO HYBRIDを。しかもUSモデルなのでTrueTemperのダイナライトゴールド着用、15度のスペックモデルを。
ナイキ SQ Sumo Hybrid ダイナライトゴールド装着 (US仕様)
GDOでサスクワッチ SUMOユーティリティを見ると、日本モデルはロフト18度(2番相当)からで、シャフトはスチールとは言え軽量のNSプロ950になる。これがUSモデルになるとロフト15度(1番相当)でシャフトはダイナライトゴールド着用。現在使っている三浦技研CB-2005の3番アイアンのロフトは21度なので18度のモデルでも良いかと思ったが、クラブの位置づけを考えてみた。
- ドライバー(9.5度)で250ヤード以上を上げてかつ転がして距離を出したい。ただし、方向の精度は怪しい。
- 3番アイアン(21度)は200ヤードちょうどできっちり止めたい。
であれば、その中間のクラブに求められる要件は、上記クラブでは不安な要素を補って欲しい。つまりこういう事だ。
- 200ヤード以上飛ばして距離を出し、ドライバー以上アイアン未満の方向の精度を見込める。
そうすると日本モデルでは18度。USモデルでは15度、18度のクラブが当てはまる。アイアンは全てダイナミックゴールドで統一しているので、出来れば同じ感覚で使いたいのでこのシャフトを選択するのであればUSモデルのみ。そして距離を見ると15度のモデルになる。
後は普通の形のSQ SUMO HYBRIDと、四角いユーティリティSQ SUMO2 HYBRIDでの検討になるのだが、GDOでは在庫が無くJYPER’SではSQ SUMO HYBRIDだけの販売なので、決めてしまった。価格差も大きいしね。
届くのが楽しみ楽しみ。