富士山スカイライン新5合目へとドライブ

f:id:redwood:20071021082900j:image:w100:right今日は日本一高い山、富士山にドライブしてきた。富士山の登山口としては車で登れる最高標位、新5合目を目指す。もし体力と帰りの時間があれば御殿場プレミアムアウトレットにも寄る計画。

朝を6時に起きて、池尻から首都高速に乗って用賀を経由して東名高速へ。一路御殿場を目指す。天気予報の通り空は快晴。途中から富士山がくっきりと見え出してテンションも上がる。10月下旬だというのに都内はまだ紅葉していないが、富士山辺りになると少し紅葉も始まっていた。ところどころで山肌が赤く見える。

御殿場を降りて直に右方向。富士山スカイラインを通って新5合目を目指す。紅葉の始まった木々に囲まれた林道は、朝の緊張感のある日差しに合っていて非日常感が溢れている。空いている道路がまた良い感じです。朝でよかった。

ちなみに富士山スカイラインの新5合目は、2007年10月21日現在マイカーで運転しながら行ける日本最高地点だそうで、(参照:日本において、マイカーで行ける最も高所にある道路は何処ですか。)標高2,450 m。以前は乗鞍スカイライン~乗鞍エコーライン 畳平(岐阜県)の2,702mが日本最高だったそうだが、現在交通規制でマイカー以外の車による通行のみになっているらしい

さらについでにこの情報を調べていた時に出てきた、標高の1番高い国道はこんな感じです。富士山スカイラインの高さが際立ちます。

標高の1番高い国道

順 位 路 線 名 標高(m) 場所
1 292号 2,172 群馬県吾妻郡六合村~長野県下高井郡山ノ内町(渋峠)
2 299号 2,120 長野県茅野市~南佐久郡八千穂村(麦草峠)
3 120号 1,840 栃木県日光市~群馬県利根郡片品村(金精峠)

f:id:redwood:20071021090500j:image:w100:leftさて新5合目付近のダイナミックなくねくね道を通って新5合目に到着。駐車場には既に到着している車たちが多数。ここから富士山に登る人も多い。写真は車を降りるときにポテトチップスがパンパンになっていたので撮影。f:id:redwood:20071021090900j:image:w100:right空気が冷たい。温度計によると12度だ。上を見ると火山灰が積もった斜面が見える。ここから下は木々が生えているけど上の方はもう無いのか。いや~空気が澄んでいて気持ち良い。右側の写真は登山口から上を見たもの。今日はドライブと言う事で革靴を履いてきてしまったから登るのは躊躇われるけど、今度は是非登ってみよう。

その後はまだまだ時間もあるし体調も持ちそうなので、御殿場プレミアムアウトレットを散策。11番駐車場からバスで現地へ。昨日の有楽町イトシアで惹かれた革ジャケットのようなデザインが、もう少し安く手に入らないかと探してみる。途中JUN MENでワイシャツ、Francfrancで雑貨を仕入れつつ、MORGANで白ジャケット、MEN’S BIGIウサギのファー付きコートを発見。どちらかを仕入れようと悩み、革ジャケでは無いけども汎用性も高そうなコートを選ぶ。そして帰りのドライブへ。久しぶりのロングドライブにショッピングと盛りだくさんな日になりました。

カテゴリー: Features, 日々の雑感   タグ: , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク

富士山スカイライン新5合目へとドライブ への5件のコメント

  1. やまなお より:

    規制前の乗鞍畳平に行った事があります。日本一「高い」道路に行ったと自慢してました(^_^;)

  2. redwood より:

    おぉっさすがです。そういう規制の可能性がある観光スポットは早めに知って行っておくべきですね。

  3. T-Bird より:

    早起きですがすがしいドライブ&きっちり物欲も満足ってことで、気持ちよさそうな週末ですね。

  4. 欽ちゃん より:

    子どもの頃、家族で出かけた思い出があります。
    思えば父はタフだった。
    アウトレットとセットのドライブはいいですね。
    帰りに御殿場SAで水を汲んで帰るとなお良しですよ。

  5. redwood より:

    >T-Birdさん
    ゴルフ以外での早起きは久しぶりでした(笑)

    >欽ちゃんさん
    そうですよね、富士山水汲んでくればよかった。また行きます。

T-Bird にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>