最近はラウンドしていないが、過去5回のパッティングを振り返ると「44,40,37,39,38」と目も当てられない状況。ヘタをするとハーフラウンドでドライバーやアイアンを打った回数よりもパターを打った回数の方が多い。
タイガーが使っているという理由からここ2年ほど市販品のTitleist Scotty Camerom STUDIO STYLE NEWPORT 2を使い続けてきたが、このパターは本当に芯で打てた時と外した時の打感と距離が異なるので、練習が少なく、また常に芯で打てるわけでもない自分には難しいと感じていた。ただ世間的には良いパターと言われている以上、クラブを変える動機付けになるほどでも無かった。
それが遂に出会ってしまった。PINGのRedwoodシリーズのパター。NEWPORT 2と同じ材質の303ステンレスをなんと100%削り出し。十分な重さからヘッドの送り出しが素直に取れる。そして柔らかな打感。久しぶりに使いたい衝動に駆られるパターに出会ってしまったわけだ。
今回はお茶ノ水のビクトリアで開催されていたPingのフィッティングも受けてみたが、34インチのスタンダードなタイプで問題無いらしい。ヘッドはNewport2と同じAnser型で考えていたが、Piper、Zingと打ち比べてみるとPiperは常に真っ直ぐ、そして柔らかい球を打てる。これだと。ビクトリアは高いのでインターネットで安めを探し、新宿のフェスティバルゴルフで購入。
次回ラウンドがパッティング面で楽しみになりました。