連休は映画で過ごす。PIRATES OF THE CARIBBEANとM:I:Ⅲ。
パイレーツオブカリビアンデッドマンズチェスト。こちらは前作1作目はカリブの海賊にディズニー味を付けるとこんなに面白いのかというシナリオ、そしてジョニー・デップのコミカルさとオーランド・ブルームのシリアスさがかみ合うキャスティングと、素晴らしい作品なので続編の今作にはとんでもなく期待している人が多いだろう。
M:I:Ⅲの方もいわずと知れた大作だが、トムクルーズももう年だし、今作では俳優には飽き足らず製作にも関わり出したらしいので正直余り期待せず。
…今回はM:I:Ⅲ!しかも3作目にして一番面白かった!
トムクルーズこの演技で44歳か、、、若い。一応映画の中のイーサンも年を重ねているらしく、IMF(Impossible Missions Force)というイーサンが所属する組織では現場を退き後進を育てる存在に。
しかしIMF。「無理難題なミッションをこなす組織」って事だよな(笑。さすがスパイ。しかしこんな設定以前からあったけ…と調べてみると、違うものが見つかる。同様に無理難題に挑む映画スパイ大作戦でもIMFが活躍していたらしい。と言ってもMIのIMFはイギリス、スパイ大作戦のIMFはアメリカの組織なので同名異語なわけで。
と、ここでどうでもいい事に気付く。
これから観に行かれる方はぜひ上記設定を踏まえて観に行かれて下さい。よりシュールな笑いを味わえるはず…(ほんとか?)。
パイレーツオブカリビアンは3作目に修羅場設定をはってきたわけだけど、どうなんだろう。やっぱりディズニーだしオーランドブルームは幸せになれるのかな…。