ビジョナリーカンパニー【特別編】 / ジェームズ・C・コリンズ
テレビCM崩壊 / Joseph Jaffe
テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
アフターダーク / 村上春樹
論理で人をだます法 / ロバート・A・グーラ
デセプションポイント（上/下） / ダン・ブラウン
友達の友人の家で花火を見ながらホームパーティをすると言うので行ってきた。今日は隅田川の日なのでこれかと思っていたら浦安も花火大会でそちらに。（http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=18536）
マンションの上の方からベランダ設置の椅子に座ってワイン飲みながら花火を見るのはえらくオツ。ここ数年都内の花火はお台場のくらいしか行ってなかったけど、現地に行くと人ごみで押しつ押されつの牛歩観賞と座り込み観賞になるので大変。それがこんなに快適だと思わずこういう環境に住みたくなります…。
その住人であるホストについてちょっと。
知名度ナシのうちの会社を知っているどころか、今の会社のManaging Directorに繋がりがあった。教え子らしい。キャー○○さんのところにいるんだ～って、俺のがビックリだよ（はぁさんじゃないです。）。彼女は茶道、書道の師範でもあり、今日のごはんもとっても美味しい（朝に築地で魚を仕入れてきたらしい）。さらに某有名外資のマネジ。出来た人の見本みたいな人。
さらにその彼氏。部屋に大きな芝生マット（市販レベルの最大サイズの倍以上はあるので業務用？と思ったら、ホームセンターでクルクル巻いてあるマットを買ってきてカットしたらしい）をひいてあったのでゴルフをやるとは思っていたが、とあるコースのメンバーでシングルのハンディキャップを持っている腕前だそうで。でたなシングル。ゴルフに目がいって仕事の話はしなかった気が^^;
2人ともとても感じの良い人たちで、まだ結婚はしてないけどもうとてもお互いに幸せそうでお似合いな感じ。幸せになって下さいな。
しかし…なぜか戦う意欲が湧いてきた。90台でのんびりしている場合じゃないよな。今年中に1度は70台まで出さねば（って闘争心かきたてられたのはゴルフか^^;）。
アボガドバーガーセットを食べる。セット内容はアボガドバーガー、フレンチフライ、ドリンク、サラダで1370円。結構高め。しかしめちゃウマ！
4年ぶりに中目黒SAVOYで石窯ピッツァを食べて飲んで帰ってきて（マルゲリータとマリナーラの2種類しかないけどめちゃめちゃ美味しい）、TVを付けたらやっていた全英オープン2日目。初日はタイガーと深堀が2位に付ける面白い展開だった事を思い出してまったりと観る。
そして14番でドラマが。アナウンサーが「14番は1、2を争う難しいホール」と紹介してタイガーもアイアンでティーショット。セカンドでグリーンを狙うがグリーン両サイドは急降下ブッシュという難しい状況。パーでOKとか何とか説明しつつその2打目。
ボールは真っ直ぐにカップに向かいそのままカップイン！当初状況が分からないタイガーとキャディは顔を見合わせるが、その後ハイタッチ。ギャラリーはスタンディングオベーション。キャディーはタイガーに、このホールは仕事を終えたしバックでも担ぐ？てなジェスチャーまで。
のってるよタイガー。このまま独走か！？
ちなみに松岡修造が現地リポーターを務めているが、いつもの調子で大興奮！この男は熱い。熱過ぎる（笑
またこの暫く後にミケルソンが登場。彼を映すTVカメラマンに何かご機嫌に語りかけている声が…。インプレーなのによく喋るな…と思ったらセグウェイに乗って撮影している！確かに安定して前に進むセグウェイは報道カメラ向け？
TVを付けたら偶然やってた。久々に観たら目に見えて上手くなってる。普通にPar4（4打で打って欲しいホール）をボギー（5打）であがってるし。番組期間中に本当に100切りそう。
続きを読む
連休で久しぶりに岩槻に帰った。
車で帰り、電車で戻り、電車で帰り、車で戻る。そんな感じで2度ほど帰郷したおかげで、久しぶりの16号線の走行と東武野田線を味わう事が出来た。
先週また体調を崩し気味だったので戻って休む事、地元の友達と映画に行く事、そして親に会う事、この辺りが目的。
実家。建て直した実家はもう1年ちょっとは経っているはずだけどまだまだ綺麗。あと東京とはやはり空気が違うような…澄んでる。品川の部屋が汚いだけ？以前はまだレンガ状に隙間のあった庭の芝も生え揃っていたし、また一部人工芝にしてパット練習場と化していた。また来客用に2台分用意した駐車場も初めて使い、そうか普段戻らない子供が帰ってくる時の為に2台分用意したのかな、と親の気持ちに感謝。
映画。さいたま新都心にCOCOONという施設が出来た時は、ソニーのコクーン（http://www.sony.jp/products/Consumer/cocoon/ 今で言うすごろくの前身？ちょっと違うけどそんな感じ）と同じ名前だと思うくらいで、全然興味も無かったわけだけど（さいたま新都心にはゴールドジムに通った時期があったくらい）、久々に行ったら栄えてる…。暑さと湿気に負けず人だらけ。1000台の駐車場が埋まっている事態。ここにMOVIXという映画館が出来ていてそこでパイレーツオブカリビアンとMI3を観る。映画友達なので、これを観たら暫く観る作品ないね…＝今度観る映画あったときに再会、と言う話しを付ける。
久しぶりの岩槻だった。変わってないな、と思いつつ、だからこそ岩槻の良さが生きているのだろうな、とも思う。そういえば1つ変わった事を思い出した。岩槻は城下町であり人形の町として栄えてきたところだが、最近伝統的人形作り技術を生かして日本人形だけではなく、ナポレオン人形などを外人向けに作って売り出している。
手作りナポレオン和人形、販売へ さいたま・岩槻
http://www.asahi.com/life/update/0630/007.html
zen-shop.net
http://www.zen-shop.net/top.html
岩槻が誇る人形職人の技術をこうやって外に出していく事は本当に素晴らしい。日本人形的な繊細で緻密な作品をもっとアピールして岩槻の復興に寄与して貰えたらな。区もこういった活動を支援する動きを見せて欲しい。岩槻区はさいたま市になって何をしているんだろう…。以前より分からない存在になった気がする。
連休は映画で過ごす。PIRATES OF THE CARIBBEANとM:I:Ⅲ。
といっても映画では無く単行本の方。ついに今月発売された12巻で完結…。
いつだったかに誰かから面白いと紹介されて、ふーんと1巻だけ読んでみたら見事ハマった。少年誌にしてはシリアスな絵と展開で、「一度読み出したら読みえるまで止められない！（A社）」「鬼才大場つぐみと小畑健が綴る一大叙事詩！（B社）」「この本のおかげで寝不足が続き仕事に手がつきません（C さん）」的な面白さです。
ノートに名前を書かれたら死ぬ「デスノート」という常識を超越したノートを手にして理想社会を築こうとする夜神月（キラ）と、様々な状況下を論理的に詰めてキラを逮捕（確保）したいLとの推理戦、心理戦がメインのストーリー。ノートの存在は超常的だが、それ以外の内容は極力現実感を持たせる事で、まぁマンガだからね、というようなフィクション感も少ない。
常識では理解し難い状況に対するLのアプローチは興味深く、巷ではグレーゾーンに対する検察とホリエモン/村上ファンドの動きと準えられたりとこれまた面白いテーマに発展したり。金儲けのどこがいけないんですか？に対して、悪い人間を裁き人の善意を促進する事はいけないんですか？と言う事。
漫画の小畑健はヒカルの碁に続き素晴らしいモノを送り出してくれたな。両方とも人間＋ヘンなものを主人公とする設定だが違う立場で見事に組み合わさっている。次回作も楽しみ。
ティップネス店舗内に併設しているエステサロン、sweet・peaでフェイシャルエステを体験してきた。ティップネス五反田店はソニー通りに面した入り口（Tully’s 隣り）から見るとえらく狭いのだが、studioが2つもあり都内有数の広さを持つ店舗。また地下1Fにゴルフ練習場、1Fにエステサロンを併設しており、今回はそのサロンであるsweet・peaに行ってきた。
続きを読む
