明日は最近知り合った人と、その知り合いたちのゴルフに参加する。今回のゴルフはみんなが何かしら景品を持ち寄って、順位の良い人から順に獲得する形式らしい。
・・・ここは面白いモノを提供しなければならない。
明日は最近知り合った人と、その知り合いたちのゴルフに参加する。今回のゴルフはみんなが何かしら景品を持ち寄って、順位の良い人から順に獲得する形式らしい。
・・・ここは面白いモノを提供しなければならない。
久しぶりにゴルフ練習場へ。
最近はコースによく行くせいか、見つかる課題の量に対して練習不足が否めない。ただ続けて行っていたお陰でいつもなら気付かない体の動き方に気が付けるようになりつつある。ただ分かる、そんな感じ方。一定の動きを一定期間継続して続けると、海馬がこれは記憶して反応する事だと覚えてくれるのか、それとも末梢神経が新しく形成されるのか、あるいはその両方か。スポーツは本当に継続ありきだよなとつくづく思う。まぁなんでもそうか。
ついに突撃。赤坂のゴルフをしながら飲む店。
お店自体は普通のバー。ただし店内の3ヶ所にスイング出来る広さのブースが設置され、その中には大型スクリーンとプロジェクターが装備されている。メンズ、レディースのクラブ一式となぜか金ピカのジャガーパターが置いてある。
有人自販機のニュースを見てこれを思い出した。
自動販売機の中はモノ凄い事になってます。必見。
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NIKE SasQuaTCH 460 9.5(DIAMANA M63)のシャフトを交換した。PROTOTYPE BiMATRX S。
DIAMANA M63は球の捕まりが良く、球に食付いてる!という打感を味わえるのだが、これでもかと言うくらい吹き上がる。まるでパーシモンのドライバーを使っていた時のように。見た目は気持ちの良い弾道を描く(バックスピンを掛けたピンポン球が途中から上昇するようなイメージ)が、距離はかなりロスしているように見えた。
そこで先週jypersでPROTOTYPE BiMATRX Sにリシャフトした。なかなか珍しいシャフトで、カーボンシャフトとスチールシャフトの混合シャフトになっている。写真の通り。カーボン部分のしなりが球の捕まりと飛距離を生み、スチール部分の硬さが方向性を向上させる。ただし結構重い。78g。価格的にDIAMANAよりも安いこのシャフトをなぜ選んだかと言うとタイガーがサスクワッチにこのシャフトを挿しているから。タイガーが使うくらいなら吹け上がらないだろうという事くらいです。
今回は前職の人と国会議事堂の人、そして自分の組み合わせ。金曜日に急遽オファーが入り参戦。
リシャフトは土曜日夕刻に仕上がり練習無しで望んだ為、最初はスライスに苦労するが段々慣れてくる。そしてついに初めてクラブを買い揃えた時に使っていたTitleist 975D 7.5(EI-70 X)以来の300ydワールドに突入。滞空時間が長く球が落ちてこない、空中でもう一度伸びるような感覚の打球。低反発ドライバーでも300yd超えられた!(コース距離が間違っていなければ)
やはり最近毎週通っているジムのお蔭…と言いたいところだけど、このシャフトの力が確実に素晴らしい。サスクワッチとの組み合わせも良いのでしょう。また三浦アイアンを使って以来初の90切も達成(ロペ倶楽部でアンダーボギーペースは達成したけども90超えたので)。
あと1回90切が今月の目標。いけそうだ。
補足。中尺パター(NIKE BC OZ T140)も今回から参戦。方向性は抜群だが距離感が掴めず苦戦。でも短い距離は概ね入り36。こればかりは経験値を積まねば。
スポーツ用品はなぜか派手な配色が多い。ここにその色使いは微妙だ~と感じる人も多いと思う。ナイキも類に漏れずたまに情緒不安定になってしまいそうな色使いの製品を出す。
裸足でランニングのコンセプトで作られた初期型NIKE FREEの色は危険だった。このシューズは開発者をして、ナイキシューズを履かずに裸足でトレーニングするアスリートの方が怪我をしにくい結果を見て、「当社の靴を脱いだらよくなる(故障しにくくなり、トレーニング量も増やせる)なんて」と言わしめた状況下で開発されたもの。
ただし完成品は性能に目がいってしまいデザインは置いてかれてしまったのか、かかと部分がすぐに破けるなどの苦情が多発していたそうで、それなりに売れていたもののオシュマンズなどはあのシューズは製品上問題があるので売れませんと言って一時販売を停止していた。その時は他のお店で買っちゃったけど。
当時揃えていた配色はクレヨンで絵コンテ作ったらこうなったんだけど文句ある?とでも言いたそうなある意味芸術品だった。ナイキショップの店員もあの色使いでバリエーションを組んできたこの製品に対しては、来月新色が出るのでその時には…と言ってくる状態。
そんなNIKE FREEも今はバージョン2として改良されたシューズが販売されていて、さらにNIKE iD製品として、自分で好きな配色を施してオリジナルシューズを作れるサービスまで提供している。
NIKE iD
NIKE iDの企画開発の高橋さんインタビュー
vol.1
http://www.color-club.com/research/company/021206.html
vol.2
http://www.color-club.com/research/company/021227.html
シューズや時計など色々配色を楽しめるのでぜひ使ってみてください。次のジムシューズはここで作るぞ。
(ちなみに9/9 14:00-20:00までメンテナンスだそうです)